韓国麺チャパグリの激辛バージョン「アングリーチャパグリ」
先日「肉のハナマサ」で買い物をしていたら、またまた気になるカップ麺を発見してしまいました。

「アングリーチャパグリ」…これっていったい何!?
と思ったら、パッケージに韓国ジャージャー麺と書いてありました。
ジャージャー麺って味が濃そうで意外とそうでもないイメージなのですが、
カップ麺では初めて見たかも!ということで実際に試してみましたのでご紹介します!
アングリーチャパグリっていったい何?

こちらのカップ麺、パッケージにハングルで名前が書かれているのでぱっと見は
何なのか分かりにくいのですが小さく韓国ジャージャー麵と表記されています。
普段スーパーとかではなかなか見ることない感じですが、
辛ラーメンが有名なNONGSHIM(農心・ノンシン)という韓国の食品会社から発売されています。
そもそもチャパグリって聞きなれないのですが、「チャパゲティ」と「ノグリ」という
それぞれのインスタントラーメンを掛け合わせたアレンジ料理だそうです。
ミックスしたアレンジ料理なので「チャパグリ」と呼ばれているようです。
チャパゲティ×ノグリとパッケージにも書いてありました。
アレンジ料理がカップ麺として販売されるというのも面白いですよね。
そして今回購入したのはアングリーチャパグリということで、激辛バージョンのようです。

成分を見てみると1カップで528kcal。
たんぱく質が8.3g。
そして脂質は22.7gということです。
資質と炭水化物が多めなのでカロリーはなかなかありますね。
お味は?
ではさっそく中身をオープン!

日本だとこのカップの形状はラーメンを想像してしまうのですが、
ジャージャー麺ということは汁はないタイプですね。

カップの下のほうにかやくが入っているのが見えます。

そして粉末スープと調味油も入っています。
真っ赤なのが辛さを象徴している感じがします。

料理方法はこちら。
お湯を入れて4分おいてから、お湯を捨てます。

湯切り口がなさそうに思えたのですが、ちゃんと湯きり口がありました。
日本の焼きそばのような湯切り口です。

お湯を捨てると具材も出てきました。
なんかかわいいパンダみたいのがいる!!
子供が好きそうなかわいいキャラクターですね。
具材はなるとと昆布が入っていました。
自分でワカメも少し入れて栄養をちょっぴりアップ。笑

さっそく粉末スープをかけます。けっこう粉末スープたっぷり入ってる!

調味油もかけてあとは混ぜるだけ!!

混ぜ終わりましたー!
ジャージャー麵らしく濃い色でグチャグチャな感じ。笑

かわいいなるとも真っ茶色になってしまいました。
香りはなんと表現したらいいんでしょう…なんかおこげっぽいような香り?
さっそくいただいてみると、あれ…??意外と甘い??
ジャージャー麵を食べると、いったい何の味なのかがあまり良くわからなくなるのですが
甘みを感じつつおこげっぽいような味を感じつつ…なんと言えばいいのか分からない。笑
見た目はすごく味が濃そうに思えるのですが、そういうわけでもなく…
麺はモチモチした感じです。
とか思っていたら…後から辛さがきました!!!
しかも待って…なんかめちゃめちゃ辛い!!!
辛さで口をずっと閉じていられないくらいの辛さで、汗がどんどん出てきました。
うん、この辛さ…好きかも。笑
ジャージャー麵の味というよりもこの辛さがクセになりますね。
かわいいキャラクターが入っている割に、子供は食べちゃダメな辛さです。
辛いもの好きの人はけっこうイケるのではないでしょうか。
おやつ感覚で食べられるカップ麺でした。
まとめ
今回試してみたアングリーチャパグリは韓国ジャージャー麵の激辛バージョンでした。
ジャージャー麵はあんとも味を表現するのが難しかったのですが、
辛さは見た目の割にすごかったです。
辛いもの好きの人にはおやつ感覚でも食べられるのでおススメです。
チーズを入れたり自分なりにいろいろトッピングをしてみても美味しそうです。
辛くないバージョンもあるようなので、気になった方はぜひお試しください!


