手軽にプロテインを摂取!種類も豊富な「In Bar プロテイン」
ドラッグストアやコンビニなど色々なところで見かけることが多くなったプロテインバー。
色々なメーカーが販売しているのですが、今回は森永製菓が販売している
In Bar プロテインに注目してみようと思います!
In ゼリーも色々な種類を販売されてますよね。
それと同じくらい実はIn Bar プロテインにも種類があって、それぞれ特色がありました!
ドラッグストアやスーパーなどどこがお得かも検証してみたいと思います。
小腹が空いたときに最適!チョコレートバー感覚のベイクドタイプ
まず最初はベイクドタイプの王道のプロテインバー。
ベイクドチョコとベイクドビターの2種類があります。
ベイクドチョコ
こちらのベイクドチョコはしっかりチョコレート感が感じられるお菓子感覚のプロテインバー。
1食で15gのプロテインを摂取できます。
他のIn Bar プロテインはすべて10gのプロテインですので、
高タンパクな商品となっています。
実は以前は同じく10gだったのですがリニューアルされて15gのプロテインにアップグレードしました。
中身はこちら。チョコレート味ではありますが、手に持ってもベタベタしたりしません。
外はサクッとした食感ですが中はふわっとした軽い感じで、さくっと1本食べられちゃいます。
またチョコレートの甘さも感じられてチョコレート菓子という感覚で食べられます。
以前のものは中身がギッシリと詰まっていてしっかり噛む必要がありました。
甘さも以前のものより増している感じがします。
プロテインバーと言われなければ普通のお菓子と思えるほどおいしいです。
ちなみに以前のタイプはこんな感じでした。新しくなって分厚くなりました。
こちらが成分表。上段が新しいので下段が以前のもの。
エネルギーは166kcalから209kcalと上がりましたが、たんぱく質量は1.5倍になっています。
いずれにせよ菓子パンやチョコレート菓子類に比べると断然カロリーは少なく高タンパクです。
ベイクドビター
こちらはベイクドビター。ベイクドチョコよりも脂質が40%オフとなっています。
ベイクドチョコと同じく以前はたんぱく質が10gだったのですが
リニューアルされて15gのプロテインにアップグレードしました。
食感などはベイクドチョコとあまり大きなちがいはありません。
ただ甘さはベイクドチョコよりもかなり控えめになっていて、ビターが強めなチョコレート味です。
砂糖の入っていないココアという感じなので甘いのが苦手な人に向いていると思います。
割とフワッとした食感ですがナッツなどの歯ごたえもあるので飽きずに食べられます。
こちらが成分表。上段が新しいので下段が以前のもの。
エネルギーは155kcalから199kcalと上がりましたが、たんぱく質量は1.5倍になっています。
エネルギーはベイクドチョコとさほど変わらないのですが、糖質が10.6gだったのに対し
ベイクドビターでは6.0gとだいぶ少なくなっています。
糖質制限をしている人には最適ですね。
お菓子感覚で食べられる!ウェファースタイプ
お次に紹介するのがウェファースタイプ。バニラとナッツの2種類があります。
こちらは1食で10gのプロテインを摂取できます。
ウェファーバニラ
こちらはウェファーバニラ。ベイクドタイプよりもけっこう厚みがあります。
中身はこんな感じ。黒いのでココアなのかな?と思いますが、中のクリームがバニラ味となっています。
ウェファースタイプなのでこちらも手に持っても食べやすいです。
通常のウェファースのお菓子よりもクリームの部分がギッシリとしていて、
たくさん口に含むと少しボソボソ感があってプロテインぽさを感じます。
ただプロテインバーではあるものの甘みもあり、お菓子感覚でおいしく食べることができます。
こちらも見た目の割にボリューム感があるので、お菓子を食べるよりも罪悪感がなく
小腹を満たすことができます。
こちらが成分表。ベイクドタイプよりも糖質や脂質が多くなっています。
糖質などが気になる人にはベイクドタイプの方が良いかもしれません。
ウェファーナッツ
こちらはウェファーナッツ。
中身はこんな感じです。バニラタイプと大きさは同じでけっこうずっしりした感じです。
味はナッツ感を感じられて甘みもあるので、こちらもお菓子感覚で食べられます。
少しきな粉っぽいような味にも思えますが、おいしく食べられます。
1本でしっかり満腹感を得ることができます。
こちらが成分表。
バニラとエネルギーや糖質はほとんど変わらないので、味の好みで選ぶといいと思います。
同じたんぱく質量でかなりのローカロリー!グラノーラタイプ
お次に紹介するのがグラノーラタイプ。グラノーラとグラノーラココアの2種類があります。
こちらも上記2種類と同じで1食で10gのプロテインを摂取できます。
ただエネルギー量がかなり低くなっているのでカロリーが気になる方におすすめです。
パッケージが別のタイプよりも少し大きく、値段も少し上がります。
グラノーラ
こちらがグラノーラ。先ほどの2種類よりも太さがあります。
中身はこんな感じです。グラノーラを押し固めたようなつくりになっているので、
手で持ちながら食べると少しこぼれやすいです。
なお、甘さはかなり少なくレーズンなどのドライフルーツの甘みのみが感じられます。
普段グラノーラを食べるときって牛乳をかけて食べることが多いと思うのですが、
牛乳なしでグラノーラを食べているような感覚。
けっこうボソボソ感があります。ただこちらもぎっちりとしているのと上記2種類よりも
より歯ごたえがあるのでしっかり噛む必要があります。
お菓子感覚はあまりありませんが満腹感を得ることができ、低脂肪のダイエット食といった印象です。
グラノーラココア
こちらはグラノーラココア。
グラノーラと同じでグラノーラが押し固められたバーとなっています。
こちらもかなり甘さは控えめでココア感もそんなに感じませんでした。
グラノーラではレーズンが入っていましたが、こちらはドライバナナが入っています。
どちらも甘いのが苦手な人や、カロリー制限をしている人におすすめです。
こちらが成分表。エネルギーがだいぶ少なくなっています。
また脂質は0.8gとめちゃめちゃ少ない!脂質を気にしてる人にはかなりおススメですね。
なるべくエネルギーを摂りたくないけど、小腹が空いてしまったときに良さそう。
どこで買うのがお得なのか?
In Bar プロテインはコンビニエンスストアやドラッグストア、オンラインショップなど
様々な場所で販売されています。
ちなみに森永製菓のウェブサイトで表記されている希望小売価格はこちら。
ベイクドタイプ・ウェハースタイプ 1本150円(税別)
グラノーラタイプ 1本170円(税別)
いくつかの販売店を比較してみようと思います。
こちらはドラッグストア。
ベイクドタイプとウェファースタイプが1本118円(税別)、もしくは122円(税別)で販売されています。
こちらは別のドラッグストア。ベイクドタイプとウェファースタイプが1本140円(税別)です。
こちらはスーパーでの販売価格。ベイクドタイプとウェファースタイプが1本141円(税別)です。
こちらは別のスーパーでの販売価格。ベイクドタイプとウェファースタイプが1本138円(税別)、
グラノーラタイプが158円(税別)です。
こちらはコンビニでの販売価格。ベイクドタイプとウェファースタイプが1本151円(税別)です。
こちらは別のコンビニでの販売価格。同じくベイクドタイプとウェファースタイプが1本151円(税別)です。
こちらはドラッグストアでのグラノーラタイプ。1本168円(税別)です。
こちらはコンビニでの販売価格。グラノーラタイプが1本170円(税別)です。
比較してみたところ販売店で購入するならドラッグストアかスーパーがお得で、
コンビニエンスストアは全く安くないという結果になりました。
ただ、ドラッグストアやスーパーではお店によって値段にばらつきがあると思うので、
もっと安い場合もあるかもしれません。
なお、ネットショップで購入する場合にはまとめ買いもでき、
送料が無料で注文できる場合には一番安く購入できます。
まとめ
森永製菓のIn Bar プロテインはおいしく食べられるものが多く、
手軽にたんぱく質を摂取できるのでとてもおすすめです。
ダイエットをしている場合、どうしても甘いものを食べたくなることがあると思うのですが、
プロテインバーだとお菓子類よりもカロリーも低く高タンパクです。
菓子パンとかだとプロテインバーの倍くらいのエネルギー量がありますからね…。
ぜひ食べ比べしてお気に入りを見つけてみてください!